頭痛と手足のしびれは、多くの方が経験される不調ですが、これらが複合して現れる場合、その背後には単なる疲労や、医療機関の検査では見つかりにくい自律神経の乱れ身体の構造的な歪みが潜んでいる可能性があります。

本ブログでは、カイロプラクティックや整体の専門的な知見に基づき、まず緊急性の高い疾患の識別法をお伝えした後、症状を慢性化させる「3つの根本原因」と「頭痛の4サイクル理論」を詳細に解説します。

そして、根本的な改善へと導くための具体的なセルフケアと、カイロプラクティック整体・医療機関での専門的なアプローチをご紹介いたします。

頭痛やめまい・手の痺れなどでお悩みの方へ


頭痛・手のしびれの裏に隠れた「緊急性の高い病気」とは?

自律神経のケアに進む前に、生命や重大な後遺症に関わる疾患を確実に除外することが最優先です。
以下の危険なサインを認識し、迅速な行動を取ることが肝要です。

すぐに救急車を呼ぶべき危険なサイン

以下の症状が一つでも現れた場合は、迷わず直ちに救急車を要請するか、救急対応が可能な医療機関を受診してください。

1.経験したことのない激しい頭痛が突然起こった、くも膜下出血などの重篤な脳血管障害を強く示唆する、突然発症の激しい痛みです。

2.手足のしびれが片側だけに急に現れた

しびれが体の左右どちらか一方に限定され、急激に始まった場合、脳梗塞脳出血といった脳卒中の可能性が極めて高くなります。

3.ろれつが回らない、意識が朦朧とするなどの他の神経症状を伴う

言語障害、運動麻痺、視覚障害など、中枢神経に関わる複数の症状が同時に現れた場合も、迅速な対応が求められます。


脳と脊椎に関わる代表的な疾患

緊急性の高い症状でなくとも、以下の器質的な疾患が頭痛やしびれの原因となり得ます。
これらは専門医による診断が必要です。

・脳卒中(脳梗塞・脳出血)

・頸椎椎間板ヘルニア・胸郭出口症候群

首の骨(頸椎)の異常や、鎖骨周辺の圧迫が原因で、首から手にかけてしびれや痛みが現れます。
これらの疾患に伴う首の緊張が、緊張型頭痛を二次的に引き起こすこともございます。

器質的な疾患の可能性が疑われる場合は、必ず脳神経外科あるいは神経内科を受診し、画像診断を含めた専門的な検査を受けることが肝要です。


頭痛と手のしびれを引き起こす「3つの根本原因」

緊急性の高い疾患が否定され、慢性的に症状が続く場合、その背景には、自律神経の乱れに加え、身体の構造的な問題と循環器系の問題が深く関与していると整体の専門家は捉えます。

症状を誘発・悪化させている「3つの根本原因」を分析いたします。

  1. 構造的な歪み(姿勢の歪み)

猫背ストレートネックなどの不良姿勢は、頸部や肩甲帯の筋肉に過度な緊張を強いるため、神経や血管が物理的に圧迫され、緊張型頭痛末梢のしびれの直接的な原因となります。頸椎の歪みは、自律神経にも悪影響を及ぼします。

  1. 血流・リンパの滞り(循環機能の低下)

筋肉の過緊張や血管の収縮は、全身の血流を低下させます。
特に末梢への酸素や栄養の供給が不足し、老廃物(発痛物質)が蓄積することで頭痛を誘発し、末梢の血流不足は手足のしびれや冷えとして現れます。

  1. 自律神経の乱れ(ストレス・過労)

ストレスや過労、不規則な生活により交感神経が過剰に優位になると、血管が常に収縮し、筋肉が緊張し続けます。

この神経バランスの失調こそが、「構造的な歪み」「血流の滞り」を悪化させ、検査で異常が見つからない頭痛やしびれの根本的な引き金となります。


慢性化させる「頭痛の4サイクル理論」と手のしびれのメカニズム

上記の3つの原因が複合的に作用し、症状が持続的、あるいは反復的に現れる悪循環(サイクル)を生み出します。

頭痛を慢性化させる「4つの悪循環(4サイクル)」


サイクル1:ストレス・精神的負荷

精神的・肉体的ストレスにより、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になります。

サイクル2:筋肉の過緊張と血流の低下

交感神経優位の状態が続くと、首や肩、頭部の筋肉が過度に緊張し、血管が収縮します。
これにより、血液循環が悪化し、老廃物が蓄積します。

サイクル3:神経の過敏化(感受性の亢進)

筋肉の硬直と血流低下が長引くと、痛みを伝える神経終末が過敏な状態となります。
小さな刺激や老廃物の蓄積でも、「痛み」として強く認識するようになります。

サイクル4:頭痛の出現と新たなストレス

過敏になった神経が頭痛を引き起こし、この痛みそのものが新たなストレスや不安となり、最初のサイクルにフィードバックされ、症状が慢性的に固定されてしまいます。


しびれも同様に悪循環に陥るメカニズム

手足のしびれも、構造的な歪みによる神経の物理的圧迫に加え、自律神経の乱れによる末梢の血管収縮(血流低下)が慢性化することで、末梢神経細胞への酸素・栄養供給が不足し、神経の機能が低下します。

この機能低下が異常知覚(しびれ)として固定化され、慢性的な症状へと移行するのです。

【頭痛は温める?冷やす?】でお悩みの方は、こちらを参考に


頭痛と手の痺れを整える専門家のおすすめ改善策

根本改善のためには、「3つの原因」と「4つのサイクル」すべてにアプローチすることが不可欠です。

日々の生活で実践できる具体的なセルフケアと、カイロプラクティックや整体・医療機関での専門的な治療の両面から対策を講じましょう。

生活習慣の見直しと環境改善

1.質の高い睡眠を確保する「就寝前のルーティン」

寝る1〜2時間前はブルーライトを避け、副交感神経を優位にするリラックスできるルーティン(軽い読書、温かい飲み物など)を確立してください。

2.無理のない適度な運動入浴による血流改善

38℃〜40℃程度のぬるめのお湯にゆっくり浸かる温浴は、全身の血管を拡張させ、自律神経を休息モードに切り替えるのに極めて効果的です。

3.正しい姿勢を意識する

デスクワーク中は、骨盤を立てて深く座ること、そして顎が突き出ないように頭の位置を意識し、ストレートネックによる頸部への負担を軽減してください。


心と体をリラックスさせるセルフケア

  • すぐに試せる深呼吸法とマインドフルネス

腹式呼吸(4秒で吸って、6〜8秒でゆっくり吐き切る)を繰り返すことで、強制的に副交感神経が刺激され、自律神経のバランスが整います。

  • 首や肩のストレッチで緊張をほぐす

首をゆっくりと前後左右に倒すストレッチや、肩甲骨を大きく回す運動を、こまめに行い、構造的な歪みからくる筋肉の過緊張を解放してください。


頭痛や手の痺れが続く時に検討したい専門的なアプローチ方法

セルフケアを継続しても症状の改善が見られない場合や、症状が重い場合は、専門的な治療の力を借りるべきでございます。

症状に合わせた専門的な治療方法

  • カイロプラクティック・整体

骨格の歪み、特に頸椎(首)や脊柱(背骨)骨盤の矯正を行うことで、神経や血管の物理的な圧迫を解除し、構造的な問題を根本から修正します。これにより、筋肉の緊張が緩和され、自律神経の働きが正常化します。

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医療機関の受診基準

器質的な異常の除外を終えた後、自律神経失調症が強く疑われる場合は、以下の専門科の受診を検討してください。

1.神経内科:自律神経機能検査を行い、西洋医学的な観点から症状を評価し、投薬(漢方薬、抗不安薬など)によるアプローチを行います。

2.心療内科:心理的なストレスや不安が自律神経の乱れに強く関わっている場合に、カウンセリングや認知行動療法などの精神療法と薬物療法を組み合わせて治療を行います。


【頭痛・手足のしびれ】不安を解消し、健康な毎日を取り戻すために

頭痛と手足のしびれは、あなたの身体が発する「警告信号」であり、特に慢性化している場合は、「構造」「血流」「自律神経」という3つの原因と「4つの悪循環」に立ち向かうことが、根本改善への鍵となります。

まずは緊急性の判断を適切に行い、その上で、日々の生活の中での姿勢の意識、質の高い睡眠、深い呼吸といったセルフケアを継続してください。

症状が続く場合は、カイロプラクティックや整体・医療機関などの専門的なサポートも活用し、ご自身の身体と心に真摯に向き合うことで、健康な調和を取り戻し、穏やかな毎日を再び手に入れられるよう、心より願っております。

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